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こんにちは!
今日は、「集中力が続かない」お子さんを育てているママへ向けたお話です。
我が家の子どもも、園ではみんなが座っている時に一人だけ立ち上がり、目に入ったものに興味津々で走り回ってしまうことがよくあります。
例えば、「見て~!これなに~?」と、目にした新しいものに反応して、すぐに動き出してしまうんですよね。
その姿を見て、「どうしてじっとしていられないんだろう?」と悩んだこともあります。
園で他の子どもたちにも迷惑をかけてしまわないかと心配になることもありました。
でも、よく考えてみると、これは我が子がADHD傾向が強いための特性だと気づきました。
多動性や注意の持続が難しい子どもにとって、じっとしていることが本当に大変なんだな、と。
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運動がもたらす不思議な効果
そんな悩みを抱えていた私が試してみたのが、「運動を取り入れること」です。
最初は、体を動かすことで落ち着くとは思っていませんでしたが、意外にも運動後は不思議と多動が落ち着き、集中力が続くようになることに気づいたんです。
公園で走り回ったり、ボール遊びをしたり、自転車に乗ったりと、たくさん体を動かすことで、子どものエネルギーが発散され、その後は園で座っている時間も少しずつ長くなってきました。
もちろん、すぐに完全に集中できるわけではありませんが、運動後は以前よりも「今はお話を聞こうかな」「ちょっと座ってみようかな」と、自分から座ってじっとしている時間が増えたんです。
運動で心と体が整う
運動を取り入れることで、体だけでなく、心もリフレッシュされているようです。
子どもは体を動かすことで、脳内で「セロトニン」や「ドーパミン」などの神経伝達物質が分泌され、リラックスしやすくなると言われています。
この効果が、集中力を高める一因となっているのかもしれません。
また、運動後は子どもも気持ちがスッキリし、より前向きな気持ちで新しいことに取り組むことができるようになります。
集中力を高めるために運動はとても有効な方法の一つだと実感しています。
お試しあれ!運動を取り入れてみよう
もし、同じように「集中力が続かない」と感じているママがいたら、ぜひ運動を取り入れてみてください。
特に外で元気に遊ぶことは、子どもにとっても楽しい時間になるし、体力が消耗した後は、意外と集中して物事に取り組めるようになるかもしれません。
もちろん、運動がすべて解決するわけではありませんが、少しでもお子さんが落ち着く時間を持てるよう、楽しい運動の時間を一緒に過ごしてみてください。
お子さんの様子に合わせて、無理なく取り入れていけたらいいですね。

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