子どもの近視予防には外遊びがカギ!眼科勤務ママが実践する習慣

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息子は幼稚園のプレの日は14:15に終わるので、その後公園に行き2時間を目安にお外遊びをしています。

療育の日は16時に終わるので自宅の庭で1時間ほど遊んでお外遊びは終了です。

幼稚園のプレも療育もない日は午前中から公園に行き長いと3~4時間は思いっきり遊びます。

何故私がこんなにお外遊びにこだわるのか?

それは「近視対策には1日2時間の屋外活動が有効」だからです。

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私は現在、眼科に勤務しているのですがDr.も患者さんによくお外遊びを勧めています。屋外の明るい環境で過ごす時間が長い子供ほど近視になりにくく近視が進行しにくいそうです。

私も夫も目が良いので、遺伝的な要素としては目が悪くなる・・という事はあまり心配していませんが、今の時代スマホ、ゲーム、漫画、と近くを見ている時間が昔に比べて圧倒的に長いですよね。

親戚が集まると、小学生以上の子供たちはずーっとYouTube、switch、スマホゲームと近くを見ている時間がめちゃくちゃ長いんです。(外で鬼ごっこしようぜ・・・(心の声)と思いながらも相手にされないので(笑)

やはりみんな近視ですね。

息子も成長するにつれて、ゲームや漫画を好むようになるんだろうなとは思うのですが、、、今は出来る限りお外に連れ出して日光を浴びせています。

1日2時間の屋外活動・・・ハードル高いと思うかもしれません。

でもトータル2時間になればOkなので、30分×4とかでも全然大丈夫ですよ!

平日はお仕事が忙しいパパママも多いと思いますので、土日のお休みの日にはスマホやゲームから離れて、ぜひ家族でゆっくりお外遊びを楽しんでみてはいかかでしょうか。

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