「もしかして発達障害?」保育園で指摘されたママへ伝えたいこと

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それではゆっくりとご覧ください。

「もしかしたら我が子は発達障害なのかも……」。

保育園の先生からそんな指摘を受けたとき、いきなり話されても、びっくりしてしまうし、時には少しショックを受けることもありますよね。わたしもまさにそんな一人でした。

「まさかうちの子が?」。こんなに元気でニコニコ笑って、おしゃべりだって上手になってきたのに……。たしかに元気すぎるかもしれないけど、三歳なんてみんなこんなもんじゃないの?と、モヤモヤした気持ちになることもあると思います。

すぐには受け入れられなくても当たり前!

それは子どもを大事に思う気持ちのあらわれです。

でも、その一方で「そうかもしれない……」と考えられたあなた,すばらしいです!

子どものために一歩踏み出す勇気。

それは親として大切な前進です。

たとえ「発達障害じゃなかった」と実際になったとしても、いいんです!

療育は定型発達の子供にとっても良い事だらけなんですから^^

「発達相談」に行くのもオススメ

いきなり大きな行動を起こす必要はありません。

まずは地域の「発達相談」を使って、今の悩みや疑問を相談してみて下さい。

私が発達相談に行った時には、簡単な発達検査をしてくれたり、我が子の様子を見て親身になって相談に乗ってくれました。

発達相談はお金もかかりませんし、お話していく中で自分の中で色々整理出来ることもありますよ。

「療育は楽しい場所」

多くのママたちが「療育」について少し構えてしまうのは無理もありません。

言葉だけ聞くと、特別な訓練のように思えたり、「大変そう」と感じたりしますよね。

でも実際には、療育は子どもたちが楽しみながら成長できる場所であり、親にとっても安心を得られる場です。

費用について心配される方も多いですが、実は思ったより負担は軽いことが多いです。

たとえば、わたしの場合、月の利用料は4600円でした。

この料金で市が支給する枠内で多くの日数通うことが出来ています。

「療育ってどんなところ?」と疑問に思われた方は、ぜひ一度、近くの療育施設に見学に行ってみてください。見学を通じて、具体的なイメージが湧き、不安が軽減するはずです。

様子見ではなく、行動することの大切さ

「もう少し様子を見てもいいかな?」と思う気持ち、わたしもよくわかります。

でも、早期に行動を起こすことが、後々の子どもの生活や学びに大きな影響を与えることも事実です。

早期療育は、小学校以降の困りごとを減らす可能性があると言われています。

診断がまだついていなくても、現時点で少しでも困りごとがあるなら、相談や療育のスタートを切ることで新しい道が開けるかもしれません。

まずは一歩、踏み出してみませんか?

子どもと一緒に歩む新しい発見の旅。

その第一歩が、あなたとお子さんの未来をより良いものにしてくれるはずです。

あなたは一人じゃない。

同じような気持ちを抱えたママたちはたくさんいます。一緒に悩み、考え、前に進んでいきましょう!

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